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すず活レポート②「JAPAN RUGBY LEAGUE ONE 三重ホンダヒート」

こんにちは!

鈴鹿大学国際地域学部の黄です。台湾からの留学生です。

今日は、鈴鹿市のスポーツについて紹介します。

鈴鹿市は「モータースポーツのまち」として知られていますが、実は、サッカー、ハンドボール、ラグビー、野球などのチームもあって「スポーツのまち」でもあります。

その中でラグビーチームとしては、三重ホンダヒートがあり、JAPAN RUGBY LEAGUE ONEに所属しています。

自動車メーカーの本田技研工業のスポーツチーム、社会人ラグビーのチームです。

地域密着をうたい、三重県をホストエリアとしています。ホストスタジアムは鈴鹿市にある三重交通Gスポーツの杜(鈴鹿スポーツガーデン)鈴鹿サッカー・ラグビー場を使用しています。

今日は、鈴鹿スポーツガーデンで、三重ホンダヒートと花園近鉄ライナーズの試合を見てきました。そして、試合会場に入る前に広場に行われているホンダヒートさん主催のイベント会場にも回って、様々なコトとモノを体験して、会場は物凄く賑やかで良い雰囲気でした。

試合前には、お店や体験コーナーがあって、楽しめます。

三重ホンダヒートのOBでもある芸人のタックルながいさんによるラグビーのルールの説明もありました。

鈴鹿スポーツガーデンは、水泳場、庭球場、サッカー・ラグビー場、体育館などがある複合スポーツ施設です。ラグビー場の席からみると、鈴鹿山脈が遠くにみえて、周りは森に囲まれた自然豊かな景色が楽しめます。

自然豊かな競技場

鈴鹿市観光協会は、三重ホンダヒートとのタイアップ商品を鈴鹿スポーツガーデンで行うホストゲーム会場で売り出すことをはじめています。今回は、KATSU(魚肉カツ=まるかつ)を買って、観戦中に食べました。ソースの風味がきいていておつまみにピッタリの味で、普段家にいて、小腹が空いた時が食べたい味です。

タイアップ商品や体験コーナーでもらった景品

負けてしまったけれど良い試合でした。

今回、ホンダヒートさんのお誘いをいただいて、ラグビーの試合を見ることだけではなく、会場で行われていた様々なイベントにも参加して、ラグビーについて色んな体験ができてよかったと思います。そして、改めてスポーツは、観光と合わせると物凄く地域観光の力になれると感じました。

  • 鈴鹿F1日本グランプリ地域活性化協議会
  • 鈴鹿モータースポーツ友の会