府南寺のアイナシ オフシーズン 2018年04月07日現在の開花情報 詳細情報 アイナシは自生種(イヌナシ)と栽培種との間に生まれた自然交配種で、その果実はほとんど発芽生育しないことから植物学上非常に珍しく貴重なものとなっています。 江戸時代は1本の大樹でしたが、明治中頃に伐採されたと伝えられています。 現在は数本の幹が伸び最も高い幹は10メートル近くに達し、毎年、サクラと同じ時期に開花します。一斉に開花した純白の花びらが、近くで咲いたサクラとの違いを際立たせています。 種類アイナシ・サクラ 所在地〒513-0836 三重県鈴鹿市国府町2548 入場料無料 交通機関平田町駅より三交バス11分「国府北口」下車 徒歩5分 駐車場あり(無料) お問い合わせ059-378-0539 リンク府南寺公式サイト 花だより一覧へ戻る
詳細情報
アイナシは自生種(イヌナシ)と栽培種との間に生まれた自然交配種で、その果実はほとんど発芽生育しないことから植物学上非常に珍しく貴重なものとなっています。
江戸時代は1本の大樹でしたが、明治中頃に伐採されたと伝えられています。
現在は数本の幹が伸び最も高い幹は10メートル近くに達し、毎年、サクラと同じ時期に開花します。一斉に開花した純白の花びらが、近くで咲いたサクラとの違いを際立たせています。